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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-20 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

自由民主党は、二年前にも薬害C型肝炎の全員一律救済、救済法を成立させ、また、去年の十一月には、与野党の協力にもよりまして肝炎対策基本法も二年越しで成立をさせることができました。こうした経過を踏まえ、鳩山総理始め政府におかれましては、いつまでも政府部内で総合的に検討するというような官僚的な答弁に終始して問題を先送りするのではなく、和解に向けた具体的協議の開始の決定を強く求めるものであります。  

丸川珠代

1995-02-23 第132回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこでお聞きするわけですが、今回のような二つの信用組合、経営破綻を来したこの金融機関救済、救済という言葉を使うのが語弊があるならば、今回のような処理の仕方をすることについての基準が一体どこにあるのか。救済する金融機関、今回のような形で処理する金融機関とそうでない金融機関とはどのような基準で判断するのか。

北側一雄

1989-11-30 第116回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そこで、やはり今後の問題としてその救済、救済といいますか級の見直しによって、県と文部省とよく相談されて、じゃ県が、本当は文部省ですが、金が足りない分があれば県がちゃんと負担するなり何かして、いわゆる今のレベルを落とさないというぐらいの配慮をきちっとやらないと、これは余りにも気の毒ですからね。いかがでしょうかね、まず基準の設定の見直しはどうですか。今のを改正できますか。

玉城栄一

1989-05-24 第114回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ただ、それでは条約によって、あるいは条約を離れて一般国際法上の問題として義務違反があった場合にどうなるかといえば、それは一般国際法上の問題として、それに対する救済、救済というのはいろいろございまして、例えば原状回復とかいろいろあると思いますが、そういうものは条約に規定があるかないかにかかわらず、一般国際法上の問題として当事国の権利としてございます。

福田博

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 第11号

ただ救済、救済という方に力点が置かれていきますと、そっちの方に傾斜しちゃって、肝心のベトナムそれ自体あるいはカンボジアそれ自体自立の行き方というものを見失いつつ、いつまでたっても同じようなことの繰り返しが続いたのではこれはどうにもならぬという、まさしく大変な問題に発展しかねない。

渋谷邦彦

1978-10-13 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

その人たちの方が専門家なんですから、そういう意味において、こういうものをもってそれで救済、救済ということをおっしゃっていること自体が、私は医学を大変冒涜しているのではないかという感じがするわけです。そういう意味において、皆さんが主張されることにも、何か私にとっては大変納得できない、こういう気持ちをもって質問を申し上げているわけです。

工藤晃

1977-10-28 第82回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

しからば、政府のとった措置が法的にどのように理由づけられ正当化されるのかと申しますれば、これまた先刻来説明がございましたように、法律全体の精神と申しますか、あるいは法理と申しまするか、そういう観点から、あの場合に処する一つのやむを得ざる緊急避難の問題ということで政府のとった措置救済——救済されると言うと多少語弊がありますが、理由づけられる問題ではなかろうか。

小川平二

1973-04-05 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

そうするとあとは救済、救済といっても、なかなかこれはもうあの当時のことは証明ができないのです、実際のところ、いま。そういうふうなこともありまして、私は率直にこれだけは申し上げますが、全国にわたって実態を調査するということは困難である、こういうふうに私ははっきりと申し上げざるを得ないのではないか、こういうふうに考えております。  この前も私のところに見えました方々には、家を焼かれた、死んだ。

齋藤邦吉

1972-06-06 第68回国会 参議院 法務委員会 第21号

それから今度は運営上、議会に対して、これはこれこれですが、国政調査権を発動されても秘密にせざるを得ないというならば、これは現行法上、言うならば、通称証言法というその法律の五条による救済——救済というかお断わりをするという、そういうこと以外にないわけです。そういうような取り扱いをなさるかどうか。

野々山一三

1969-06-17 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

しかし、いずれにしろそういう納税者損害——損害というのはどうかと思いますが、いわゆる正しいものを認めなかった処分をして、その結果、納税者の言い分が正しかったという人に対しては、ほかの申し立てをしなかった普通の納税者、正しい納税者といわれている納税者と、国が全部間違いだったというような納税者と何らかそこに差を設けて、国が間違って処分をした人に対しては何か救済——救済といわなくても便宜を与えるような方法

田中昭二

1969-06-11 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

それから第三番目に、期間経過後の救済。救済ということを前面に押し出して考える場合には、期間が過ぎたからといって何でもかんでもいけないというような態度は、これはちょっと私は好ましくないと思います。そういうようなことで特例を設けるというようなことは望ましいのではないかというふうに考えております。

前田慶四郎

1967-03-30 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

何度も言うように、この問題とはちょっと違ったそれなんですけれども、それで市役所あたりに行って分割払いみたいな——もっとも四回に分ける分割を、さらにもっと分割してもらうような、あるいは二年とか、三年にまたがるというようなこともお願いしたとか、してもらうとかいったことを聞いたことがあるのですが、そういうことについて何か救済、救済といいますか、やれるようなのがありますか。

鈴木壽

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